元ドイツ代表MFメスト・エジルの代理人エルクト・ソグト氏は、クライアントのeスポーツへの挑戦を示唆した。
エジルがフェネルバフチェでメンバー外に… 昨年から監督との関係が悪化
フェネルバフチェの33歳エジルはイスマイル・カルタル監督との確執で4月からメンバー外扱いとなり、今シーズンが終了し復帰の可能性は低いと見られている。そんな中ソグト氏は、イギリス紙『テレグラフ』で「彼はもっとeスポーツの世界に入り、自分自身もプレーしてeスポーツのアスリートになるかも知れない」と言及。「正直言って彼はFortniteがとても上手で、いつか競技に参加する日が来てもおかしくないと思う。彼は“M10 Esports”というチームを所有していて、ドイツにゲーミングハウスがあって選手もいる。彼はサッカーとFIFA、そしてFortniteが好きなんだ」とエジルの知られざる特技を明かしている。