核禁止条約会議で被爆者発言へ 21~23日開催、ウィーン

 【ウィーン共同】21~23日にオーストリアの首都ウィーンで開かれる核兵器禁止条約第1回締約国会議で、日本の被爆者が発言する見通しであることが19日、関係者への取材で分かった。ロシアのウクライナ侵攻で核使用の可能性が高まる中、被害の実態や核廃絶の思いを訴えるとみられる。人選は調整中。

 締約国会議では、初日に松井一実広島市長と田上富久長崎市長が共にスピーチすることが分かっている。

 直前の20日に開かれる「核兵器の非人道性に関する国際会議」にも、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の木戸季市事務局長が登壇し、被爆体験を証言する。

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