ドローンの登録義務付け開始

国交省、違反者は懲役か罰金

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 ドローンなど無人航空機の所有者に登録を義務付ける制度が20日、始まった。バッテリーを含め重さ100グラム以上が対象。事故やトラブルの際、所有者を速やかに特定する狙い。無登録の飛行を禁じ、違反者には1年以下の懲役か50万円以下の罰金を科す。国土交通省によると、17日時点で約21万件の事前登録があった。

 ドローンは撮影や測量、農薬散布など活用先が広がっている。一方、2021年度は86件の事故、トラブルが国交省に報告されており、安全対策を強化する。

 人口集中地区での飛行など航空法に基づく規制対象も20日、従来の200グラム以上から、100グラム以上に拡大した。