祝1歳!シャオシャオ・レイレイ「アニア ジャイアントパンダ(上野動物園オリジナルモデル)」 6月23日発売

お誕生日を記念して園内及びTokyo Zoo Shopで発売開始

株式会社タカラトミーは、手のひらサイズのギミック付き動物フィギュア、「アニア」の新商品として、公益財団法人 東京動物園協会 上野動物園 飼育展示課監修の「アニア ジャイアントパンダ(上野動物園オリジナルモデル)」(希望小売価格:2,200円/税込)を『シャオシャオ』『レイレイ』の1歳の誕生日である6月23日(木)から、上野動物園内2箇所のギフトショップおよび同協会公式オンラインショップ Tokyo Zoo Shop (tokyo-zoo-shop.jp)にて発売します。

アニア 上野動物園ジャイアントパンダ

「アニア ジャイアントパンダ(上野動物園オリジナルモデル)」は、上野動物園のジャイアントパンダ『シンシン(真真)』と、その子どもの『シャオシャオ(暁暁)』と『レイレイ(蕾蕾)』をアニア化したものです。動物園オリジナルモデルの商品化、さらに愛称のある動物の商品化はアニア初となります。
『シンシン』は、鼻が大きくほんのりハート形で、口角が上がっているのが特徴です。体の白黒部分や汚れの表現、足の裏の肉球や毛色、外からでも目立つ足のツメなど、実物に近くなるよう細かいところまで再現しています。

また、双子の『シャオシャオ』、『レイレイ』の体は、少し赤みの強いベージュ色の毛色で、『シンシン』と同様、足のツメも再現しています。『シャオシャオ』、『レイレイ』は、足のかかとの内側に白い毛があるため、かかとは白くしました。目の周りの黒い部分は二頭に目立つ差はありませんが、位置と角度によって顔の違いを表現しています。『シャオシャオ』の背中には個体識別のための緑のラインを入れており、そのラインも実物に近いリアルな様子にこだわっています。また、本商品の売り上げの一部は、ジャイアントパンダ保護サポート基金「SAVE the PANDA」( www.ueno-panda.jp/support )に寄付されます。
「アニア」は、2013年6月の発売以来、セット商品を含めて国内外で累計1,500万個以上(2021年9月時点)を出荷する人気のフィギュアです。本商品は、昨年、動物園の休園や入園者の制限などの状況下で、双子のジャイアントパンダの成長ぶりを楽しみにしてくださっている多くの方々へ向けて、魅力をお届けする企画ができないか、という思いから始まりました。

また、園内ギフトショップでは本商品のジオラマ展示を実施します。今後も「アニア」は、全国の動物園や水族館、博物館などとのコラボレーション(※1)により、さまざまな生き物の魅力を届けられるような商品展開を目指してまいります。
ジオラマイメージ

※1これまでに、福井県立恐竜博物館とのコラボレーションにより「アニア フクイサウルス福井県立恐竜博物館オリジナルモデル」と、「アニア フクイラプトル福井県立恐竜博物館オリジナルモデル」(希望小売価格:各990円/税込)や、一般販売モデルの「アニア AL-19 フクイラプトル」等を発売しています(2020年7月から)

■□■実物との比較■□■

< シンシン>

アニア 上野動物園(シンシン)

実物_シンシン①実物_シンシン②

<レイレイ> <シャオシャオ>
ジャイアントパンダ(レイレイ シャオシャオ)

実物_レイレイシャオシャオ①実物_レイレイシャオシャオ②実物_レイレイシャオシャオ③

【東京都恩賜上野動物園について】
上野動物園は1882年に開園した日本で最も古い動物園。上野恩賜公園内にあり、敷地は西園と東園に分かれ両園間は「いそっぷ橋」を介して行き来できる。ジャイアントパンダをはじめ、約300種3,000点(2022年3月31日現在)が飼育されている。
上野動物園 ホームページ: www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno

□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■【 商品概要 】■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□
商品名: アニア ジャイアントパンダ(上野動物園オリジナルモデル)
希望小売価格: 2,200円(税込)
発売日: 2022年6月23日(木)
対象年齢: 3歳以上
商品内容: フィギュア×3(シンシン(真真)メス 、
レイレイ(蕾蕾)メス 180日 齢、シャオシャオ(暁暁)180日齢)、動物園カード×2
商品サイズ: シンシン(真真)メス(W)29×(H)39×(D)74mm、
レイレイ(蕾蕾)メス 180日齢 (W)28×(H)30×(D)28mm
シャオシャオ(暁暁)オス 180日齢(W)20×(H)18×(D)40mm
取扱い場所: 上野動物園内ギフトショップ、Tokyo Zoo Shop (tokyo-zoo-shop.jp
著作権表記: © TOMY 公益財団法人 東京動物園協会
監修: 公益財団法人 東京動物園協会 上野動物園 飼育展示課
企画: GCG合同会社

アニア 上野動物園(シンシン レイレイ シャオシャオ)

「アニア」とは
2013年から発売されている動かして遊べる手のひらサイズのギミック付動物フィ ギュアシリーズです。「動物の特徴や種類を知りたい」という子どもの知的好奇心を刺激 する“立体動物図鑑”として親子で一緒に楽しめる商品です。飾るだけでなく、動かして“遊べる動物フィギュア”をコンセプトにし、「手のひらサイズ」「可動ギミック」「こだわりの 造形」といったポイントが好評を得ており、累計出荷数は国内外で1,500万個を超えました(シリーズ合計:2021年9月現在)。
また、「アニア」は目の不自由な子どもたちにも楽しく遊べるおもちゃ「共遊玩具」(※1)として「盲導犬マーク」(※2)の認定を 受けています。「日本おもちゃ大賞2013」では共遊玩具部門において大賞を受賞しました。

①「手のひらサイズ」子どもの手のひらに収まるような大きさにすることで、手に取って扱いやすくなっています。
②「可動ギミック」ライオンの「口を開ける」、ゾウの「鼻が動く」、キリンの「首が動く」、レッサーパンダの「尻尾が動く」など、それぞれの動物の特徴的な部分が可動します。動物の特徴を直感的に捉えることができ、キリンが木の上の葉を食べる様子や、ワニが口を開けて獲物を捕らえる様子等を再現して遊ぶことができます。
③「こだわりの造形」安全に遊べるよう突起をなくしたり、子どもたちが親しみをもてるデザインにディフォルメをしつつ、動物の皮膚感や、 毛並みの質感、手足の形状や足裏の肉球など、彩色や造形に細部までこだわりました。

※1「共遊玩具」とは、目の不自由な子もそうでない子も、障害の有無にかかわらず、楽しく遊べるように「配慮」された玩具で、一般市場に向けて つくられ販売されるものを言います。
タ カラトミー共遊玩具:www.takaratomy.co.jp/products/kyouyu

※2「盲導犬マーク」は、目の不自由な子どもも楽しめるよう配慮された玩具に表示するマークです。
公式サイト: www.takaratomy.co.jp/products/ania