「恋マジ」今夜ついに最終回! 純“広瀬アリス”と柊磨“松村北斗”が選んだ恋の結末とは?

フジテレビ系連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(月曜午後10:00=関西テレビ制作)は、本日6月20日に最終回を迎える。

ドラマは、27歳で「恋なんて人生の無駄!」と宣言している主人公・桜沢純(広瀬アリス)、フレンチビストロ「サリュー」で働く長峰柊磨(松村北斗)のほか、純の親友である清宮響子(西野七瀬)、真山アリサ(飯豊まりえ)、アリサの家の近くのコンビニエンスストアで働いていた内村克巳(岡山天音)、「サリュー」の謎めいたシェフ・岩橋要(藤木直人)の、恋に本気になれない6人の男女が、人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く群像ラブストーリー。

6月13日放送・第9話では、純と柊磨を奪い合った竹内ひな子(小野花梨)の新恋人としてコロコロチキチキペッパーズ・ナダルが登場。まさかのサプライズ出演に「ナダル!!!!!!」「えっ! 北斗からナダルに方向転換?」など、驚きのコメントが上がった。

一方、柊磨と離れた上に仕事では異動を命じられ、人生に行き詰まっている純に、旧知の仲である大津浩志(戸塚純貴)が優しい言葉をかける。いつでも味方でいることを約束する大津に、純は「じゃあさ、結婚する?」とまさかのプロポーズ。「最強のいい男・大津ならば問題なし!」「純には安心安全の大津と幸せになってほしい」というコメントや、「柊磨とはどうなっちゃうの?」などさまざまな声が寄せられた。

最終話では純、響子、アリサの3人は、大津が手配してくれた温泉旅行に。恋に振り回され傷ついた純は、大津との“安心安全な未来”を選ぶのか? 響子と要、アリサと克巳の関係は? 恋に本気になった6人の男女の恋物語の結末が映し出される。

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