野迫川村 吉井新村長が初登庁

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 6月5日に投開票が行われた野迫川村の村長選挙で、初当選した吉井善嗣新村長が20日、初登庁しました。

 当選から2週間余り。きょうは朝4時に目が覚めたという吉井新村長は村の職員らの盛大な出迎えに笑顔で応えました。

「ありがとうございます。よろしくお願いします。」

吉井新村長は54歳。村の産業課長などを務め村長選では高齢者と子どもの支援を中心に訴えました。訓示では村の職員らに「対話の中から生まれる行政・村づくり」を呼びかけました。この後、報道陣の取材に対し吉井村長は高齢者支援として利用者のニーズに柔軟に対応する「デマンド型交通」に意欲を見せました。

野迫川村 吉井善嗣 新村長
「当選してから重責を担ったということは当然、頭の中では思っていたんですけど、このように(村長の)椅子に座って初めて実感として沸いています。」

高齢化率が50%を超えた村をいかに維持していくか、新たな村長の手腕が注目されます。