河川の漁場管理を行う県内の内水面漁協で、年中いつでもスマートフォンやパソコンから購入できる「電子遊漁券」の導入が進んでいる。現在、8水系13漁協が運用。漁協の収入増に加え、利便性向上で遊漁者が増えれば、釣り場が多い中山間地の活性化につながることも期待される。
釣り客、漁協双方メリット 県内 電子遊漁券の導入進む
- Published
- 2022/06/21 06:00 (JST)
河川の漁場管理を行う県内の内水面漁協で、年中いつでもスマートフォンやパソコンから購入できる「電子遊漁券」の導入が進んでいる。現在、8水系13漁協が運用。漁協の収入増に加え、利便性向上で遊漁者が増えれば、釣り場が多い中山間地の活性化につながることも期待される。
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