豚熱(CSF)が発生した那須塩原市内の養豚場で昨年4月、豚の殺処分作業中に薬剤入りの注射針が栃木県職員の左脚に刺さった事故で、県警は20日、業務上過失傷害の疑いで注射を担当していた県外在住、女性獣医師(39)を書類送検した。
捜査関係者らによると、女性獣医師は昨年4月18日夜、豚熱が発生した同市内の養豚場で、漫然と豚の殺処分を行い、豚を押さえていた男性県職員の左太ももに、殺処分用の薬剤が入った注射針を刺して重傷を負わせた疑いが持たれている。容疑を認めている。
豚熱(CSF)が発生した那須塩原市内の養豚場で昨年4月、豚の殺処分作業中に薬剤入りの注射針が栃木県職員の左脚に刺さった事故で、県警は20日、業務上過失傷害の疑いで注射を担当していた県外在住、女性獣医師(39)を書類送検した。
捜査関係者らによると、女性獣医師は昨年4月18日夜、豚熱が発生した同市内の養豚場で、漫然と豚の殺処分を行い、豚を押さえていた男性県職員の左太ももに、殺処分用の薬剤が入った注射針を刺して重傷を負わせた疑いが持たれている。容疑を認めている。
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