7月から3カ月 宮城県は平年よりも気温が高くなる見込み 仙台管区気象台

21日の宮城県内も内陸を中心に気温が上がり、この時期としては暑い日が続いています。仙台管区気象台は、7月からの3カ月間は平年よりも気温が高くなる可能性があると発表しました。

21日の県内は、20日ほどではありませんが午前中に気温が上がり内陸を中心に夏日の所が多くなりました。

最高気温は蔵王で28℃、川渡で27.5℃、築館で27.2℃、仙台、米山、丸森で26.4℃などとなっています。

埼玉から来た女性「東京の方と同じくらい暑い」

仙台市民「暑いです。日傘ないと歩けないくらい暑いです」「少し風があってまだましかな。20日よりはましかなって感じ」

仙台管区気象台は21日、7月からの3カ月間は暖かい空気が入り込みやすく気温が平年よりも高くなる見込みだと発表しました。

状況によっては、昼夜を問わずエアコンを使用するなどし熱中症に十分注意するよう呼び掛けています。

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