8月19日（金）より全国公開される映画『サバカン SABAKAN』。本作監督の金沢知樹による原作小説『サバカンSABAKAN』（文藝春秋）が8月10日（予定）に発売される。
『サバカン SABAKN』は愛情深い両親と弟と暮らす久田と家が貧しくクラスメートから避けられている竹本の二人が、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことになった。ひと夏の冒険をきっかけに二人の友情が深まるジュブナイル作品となっている。 小説では映画とはまた一味違う少年たちの夏の思い出が描かれている。映画とともに小説を読むことでより深く『サバカン SABAKAN』の世界を楽しんで欲しい。 さらに本日6月21日発売の「週刊文春WOMAN」2022夏号では、小説の一部を初公開。金沢監督と草彅剛のスペシャル対談も掲載される。
