市町村てくてく散歩#46~ロケット団が袖ケ浦市をてくてく~【前編】

市町村てくてく散歩#46~ロケット団が袖ケ浦市をてくてく~【前編】

 チバテレで毎週金曜22時に放送している番組「市町村てくてく散歩」。
 魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していきます♪
 第46回は、お笑いコンビ・ロケット団三浦さん&倉本さん袖ケ浦市をお散歩しました!

 袖ケ浦市は、千葉県のほぼ中央、東京湾沿いに位置しています。
 東京湾アクアラインから近く、都心からのアクセスも良好で、また豊かな自然にも恵まれ、内陸部では稲作をはじめとする農業や酪農なども盛んな地です。

♦ のどかな田園風景で農業体験できる♪ 農村公園ひらおかの里

 はじめに2人が訪れたのは、「農村公園 ひらおかの里」。

 袖ケ浦市の粕谷智浩市長と、マスコットキャラクター・ガウラくんが出迎えてくれました!

 ここの田んぼでは、一般の方や地元の子どもたちが農業体験としてお米を育てているんですよ♪

 袖ケ浦はお米がとても美味しいことが魅力のひとつ。
 そんな袖ケ浦のお米をもっと知ってもらおうと作られたのが、「袖っ粉ミックス」です。

 みんなが大好きな「お好み焼き粉」「クレープ粉」の2種類があります。
 袖ケ浦市内のお店や、インターネットで購入できますよ♪

 ロケット団の2人も袖っ粉ミックスでお好み焼きをいただきます!

 米粉で作られているので、通常の生地よりモチモチの食感が特徴です♪

 「アレワイサノサ」は、袖ケ浦音頭の歌詞中にある掛け声。
 ぜひ、「アレワイサノサ」の掛け声でお祭りを盛り上げて行きましょう!

 ほかにも、袖ケ浦の市長オススメスポットを教えてもらった2人は、レンタサイクルで次の場所へ向かうことに!

 ちなみに、普段レンタサイクルは袖ケ浦駅北口にて貸し出ししています。
 レンタサイクルなら、街並みや田園風景など、魅力を直に感じることができますよ♪

♦ 袖ケ浦と言えばココ!新たなスポットも誕生した「東京ドイツ村」

 続いてやってきたのは、市長おススメスポット「東京ドイツ村」。
 広大な敷地の中にアトラクションや動物園、フラワースポットなど、家族で楽しめる花と緑のテーマパークです。

 今の見どころはなんといっても、「バラ」!
 ローズガーデンでは250種、3000株のバラが彩り豊かに咲き誇ります。

 園内をお散歩して2人が見つけたのは、2022年4月にオープンした「世界の昆虫爬虫類王国」!

 世界の珍しい生き物が勢ぞろい!
 大型のカブトムシをはじめ、タランチュラやサソリなど、普段は会えない生き物たちを間近で見ることができます。

 さらに、ここでは見るだけでなく「ふれあい体験」などもできるのだとか。
 2人が何を体験するかは、くじ引きで決めることにしました!

 1回目のくじ引きで、三浦さんは「ドクターフィッシュ」、倉本さんは「電気ナマズ」と触れ合うことになりました。

 まずは三浦さんのドクターフィッシュとのふれあい!
 ドクターフィッシュは、人間の古い角質を食べてくれるんですよ♪

 続いて倉本さんの電気ナマズ体験。

 2回目のくじ引きでは、ゴキブリカメレオンとのふれあいに!

 まずはカメレオンとのふれあいから!

 カメレオンが三浦さんの眼鏡に乗ったところをパシャリ!
 いい画が撮れました♪

 最後に、「マダガスカルゴキブリ」とのふれあいが…。
 虫が苦手な三浦さんに代わって、倉本さんが体験します。

 やっぱり三浦さんは虫が苦手なようです…。
 ちなみに、「マダガスカルゴキブリ」は通常ふれあいできません!
 今回は特別にふれあいさせていただきました。

 東京ドイツ村の新しいスポット「世界の昆虫爬虫類王国」。
 ここなら雨天でも家族みんなで楽しめる場所になりますね♪

~ 後編へつづく ~

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