PSVのマリオ・ゲッツェは21日、アイントラハト・フランクフルト移籍でブンデスリーガ復帰となった。
長谷部&鎌田出場のフランクフルトが42年ぶり欧州カップ制覇!PK戦の激闘制しEL初優勝
30歳ゲッツェはフランクフルトと移籍金400万ユーロ(約5億6000万円)で3年契約を結び、長谷部誠や鎌田大地と同僚に。2020年にボルシア・ドルトムントからPSVに移籍して以来、約3年ぶりのブンデス復帰となった。ゲッツェはフランクフルトの公式サイトで、「このクラブは異例な発展を遂げ、野心的で興味深い道を歩み、僕もそれに同行できる」とコメント。「スタジアムからサポーター、街に至るまで全てが僕にピッタリだ。ブンデスに復帰するのを楽しみにしているよ」と喜びを語った。ブンデスは8月5日に開幕し、フランクフルトは初戦でドイツ王者バイエルン・ミュンヘンと対戦する。