持続化給付金詐取の疑いで逮捕

インドネシアから移送の男

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インドネシアから移送され、成田空港に到着した谷口光弘容疑者=22日午後5時29分

 国の新型コロナ対策の持続化給付金詐取事件で、警視庁捜査2課は22日、詐欺容疑で指名手配していた谷口光弘容疑者(47)=住所不定、職業不詳=を逮捕した。22日にインドネシアから日本国内に移送された。捜査2課はグループのリーダー格とみており、全容解明を進める。

 捜査2課は22日、詐欺容疑でグループの中心メンバーで仲介業太田浩一朗容疑者(34)=東京都港区=も逮捕した。一連の事件の逮捕者は5人となった。

 捜査2課によると、谷口容疑者らのグループは2020年5~9月、36都道府県の個人や法人の名義で約1780件の給付金申請をし、約10億円を詐取したとみられる。

谷口光弘容疑者(警視庁提供)