新たな"焼肉のバイブル本"がここに誕生! 『教養としての「焼肉」大全』が7月1日(金)に発売! 焼肉を愛し、焼肉に愛されたスペシャリスト・松浦達也が徹底解説!

『教養としての「焼肉」大全』が7月1日(金)に扶桑社より発売される。

「日本の焼肉は世界的に見ても、珍しい食べ物だ。『肉を焼く』という調理の最終工程を客に任せる、大胆極まりない業態は他に類を見ない」

(「はじめに」より)

最初に牛タンにレモンをかけた店は? 内臓のホルモンも「放るもん」由来ではない! さまざまなメディアで焼肉の焼き方を検証してきた焼肉のスペシャリストである松浦達也が、焼肉の歴史、いい肉・いい店の見分け方、焼き方の極意、ビジネスシーンでの所作……などを深掘り解説。いまや日本の国民食となった、その究極の味わい方を完全網羅。これはまさに“読む焼肉”。焼肉ファンならずとも押さえておきたい味わい深い一冊だ。

【松浦達也プロフィール】

調理の仕組みや科学、食文化史などを踏まえ、料理誌・一般誌・新聞・書籍・ウェブメディアまで幅広く執筆・編集を手がける。テレビ・ラジオなどで食トレンドやニュース解説、番組監修や企画も。エビデンスにもとづいた実践形式で大量に焼く焼肉関連の企画も多い。『家で「肉食」を極める! 肉バカ秘蔵レシピ 大人の肉ドリル』は、肉好きにとってのバイブルと呼ばれ、ロングセラーに。ほかに『新しい卵ドリル』(以上マガジンハウス)、『ハイボールとつまみ』(監修、主婦の友社)など。共著のレストラン年鑑『東京最高のレストラン』シリーズ(ぴあ)では審査員を務めている。日本BBQ協会公認上級BBQインストラクター。有限会社馬場企画代表取締役。

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