えびの高原荘、高千穂荘、宮崎県の指定管理継続へ

 施設の老朽化が進み、赤字経営が続く県営国民宿舎のえびの高原荘(えびの市)と高千穂荘(高千穂町)について宮崎県は22日、県保有の指定管理施設としての運営を継続する方針を示した。県議会商工建設常任委員会(西村賢委員長、8人)に報告した。

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