『悪女(わる)』今田美桜・石田ひかり、新旧マリリンの見納めSHOT公開

女優の今田美桜(25)が主演を務めた日本テレビ系水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』が21日、オフィシャルブログを更新。今田と女優の江口のりこ(42)、石田ゆり子(52)の見納め3ショットを公開した。

1997年まで「BE・LOVE」(講談社)で連載していた深見じゅん氏によるロングセラー少女漫画『悪女(わる)』を、30年ぶりに再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。

15日に最終回を迎えた同ドラマ。最終回放送後も様々な撮影オフショットが多数公開され、ドラマファンを楽しませている公式ブログは、「新旧マリリン夢の共演」と題して更新。絵文字やハッシュタグを交えながら「人事部の夏目課長役 #石田ひかり さん」とクランクアップを迎え花束を抱えた石田を真ん中に、笑顔で寄り添う今田と江口の3ショットを公開した。

30年前の『悪女(わる)』では、主演を務め田中麻理鈴を演じた石田。「#新旧マリリン夢の共演」「#峰岸さんとの先輩後輩コンビ」「#どちらも最終回で見納め」などのコメントで、ブログを締めくくった。

そのほか、20・21日に更新した公式ブログには、最後の大集合シーンでクランクアップを迎えた佐戸井けん太、今井隆文らを囲んだ激レア集合ショットや、ヨガシーンで撮了した企画開発部のメンバーの集合ショット、江口が演じた峰岸雪のことが大好きな“峰岸ガールズ”の川面千晶、佐々木史帆のクランクアップショット、最終回で豪華な共演を果たした桜井ユキ、石橋静河、近藤春菜らの満面笑みなクランクアップショット、峰岸とのシーンで撮影最終日を迎えたオウミの専務から社長になった島田役の小木茂光と江口の2ショット、いつも常連の麻理鈴たちを笑顔で迎えてくれた居酒屋タイチロの看板娘カンナ役を演じたあかせあかりのクランクアップショットも公開している。

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