新幹線「かもめ」が長崎港へ 7月31日、みなとまつりでお披露目 JR九州

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 JR九州長崎支社は22日、海上輸送中の西九州新幹線(武雄温泉-長崎)車両「かもめ」が7月31日、長崎港に入港。開催中の「ながさきみなとまつり」会場の長崎水辺の森公園(長崎市常盤町)で、市民にお披露目すると明らかにした。
 長崎市議会観光客誘致・受入対策特別委員会で田中渉支社長が説明した。
 同社によると「かもめ」の4編成目(6両)は7月下旬、唐津東港、佐世保港を経て長崎港に入る。その後、大村車両基地(大村市)へ輸送する予定。
 みなとまつりは同30日から2日間開催。台船に載せられた「かもめ」は31日午後4時ごろ、長崎水辺の森公園に接近し、来場者は車両を眺めることができるという。歓迎イベントも計画している。
 田中支社長は、観光誘客と地元の機運醸成の両輪が重要とし「新幹線の現物を見たら(開業に向けた)ボルテージが上がる」と期待を寄せた。