東証小幅反発、21円高

買い優勢も米景気後退に懸念

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東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 23日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅反発し、前日終値比21円70銭高の2万6171円25銭で取引を終えた。値ごろ感から買いが優勢だったものの、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め加速に伴う米国の景気後退懸念が意識され、上値は重かった。

 東証株価指数(TOPIX)は0.91ポイント安の1851.74。出来高は約10億8200万株。

 前日の米国株式市場のダウ工業株30種平均は反落。東京市場も流れを引き継ぎ、取引開始直後は売りが先行した。その後、割安な銘柄に買い注文が入り、上げ幅は一時200円を超える場面があった。