東野幸治がMCの「不夜城はなぜ回る」第2弾が火曜ドラマ枠で放送。バイきんぐ・小峠&バカリ、大どんがえしに驚がく&絶賛!

TBS系では6月28日に、東野幸治がMCを務める「不夜城はなぜ回る」(午後10:00)を放送。誰もが気になっているであろう、真夜中に明かりがついている建物(=不夜城)に突入し、その中で一体何が行われているのかを体当たり調査する同番組は、今年3月に放送した第1弾が反響を呼び、今回が第2弾となる。調査員を務めるのは、本番組の企画立案者でもある新米ディレクターの大前プジョルジョ健太。気になる不夜城の謎を、自ら体を張って調査し解明していく。

今回届けるのは「埼玉県の不夜城」と「石川県の不夜城」。MCは、第1弾に引き続き東野が担当、見届け人として小峠英二(バイきんぐ)とバカリズムがスタジオに登場し、東野と一緒に番組を盛り上げる。今回も大どんでん返しの展開に、一同驚がく&絶賛の嵐となる。

東野は「前回が大好評で第2弾、しかも今回は火曜の22時枠での放送みたいですけど、胸きゅんドラマの枠で『不夜城』を放送していいんですか(笑)。ティーンの皆さん、申し訳ありません! イケメンは一切出てきません!(笑)。ただ、プジョルジョくんが憧れている2人(小峠とバカリズム)は大絶賛! 2回目の僕もまんまとだまされました。前回に引き続き、『下世話と思いきやハートフル』という展開かなと思っていたんですけど、ハートフルでかつ、大笑いもあるようなVTRで、僕らの知らない一味違った日本を見ることができました。途中から、バカリズムの家で3人で見ているような感覚になってしまうくらい、とても楽しかったです」とリラックスして番組を楽しんだ様子。

そして、「前回好評で、今回第2弾をやって、だんだんプレッシャーがかかってくると思うんですけど、プジョルジョくんにはなんとなく今のペースでいってもらいたいなと思います。夜中に電気がついているところに突撃って、結構ハズレなことが多いかもしれないけど、当たればでかい! でも、あえて当てに行かず、思い切りマン振りしてほしいなと思います」と今後の展開にも期待している。

小峠は「想定していたVTRと全く違う内容だったので、こんなにも入口と出口が違うロケって珍しいなと思いました。いいサスペンス映画を1本見たぐらいの爽快感です。あと、新米ディレクターならではの途中途中の粗さというか、粗削りな部分にも笑わせてもらいました。すごくリアルなロケVTRを見た感じがして、面白かったです」と感想を述べる。

バカリズムは「後半で急速に面白くなっていって、VTRの構成が見事でした。今回は2本のVTRがあったんですけど、本当に同じ人が撮影したとは思えないくらい違った方向性で驚きました。1本目のインパクトがありすぎて、2本目のVTRが始まった時に、『なんでこのVTRが2本目なんだろう?』と少し思ったんですけど、まさかの大どんでん返し! 最後には、『これ2本目だわ!』と納得しました。あの構成には正直やられましたね」と感心している。

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