新潟県妙高市が管理職含む職員3人を不適切な事務処理をしたとして戒告処分、2年つづけて同じ団体に同様の不手際

妙高市役所

新潟県妙高市は23日、管理職を含む市職員3人を不適切な事務処理をしたとして同日付で戒告処分にしたと発表した。

処分を受けた職員3人は、令和3年度および令和4年度の助成金の申請にあたり、必要な事務作業を失念して助成金の申請を1ヶ月遅延させた。また、同職員は2年つづけて同じ団体に同じ不手際を繰り返しており、その事態を重く見た妙高市は処分を下したという。

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