7月7日は七夕です。広島市内に七夕を感じられるスポットが続々と誕生しています。
風にそよぐのは長さ約2.5mのカラフルな吹き流し。
七夕の代表的な飾りの吹き流しは、織姫にちなみ裁縫が上達するように願うものだそうです。
広島市内のデパートに5年ぶりの七夕飾りが登場しました。
金尾真弓記者「こちらではキラキラのパーツを使ってかわいくデコレーションした短冊を作ることができます」
25日に開かれるワークショップでは、短冊のデコレーションや折り紙でおりひめやひこぼしを作る体験などができるということです。
そして24日から走り始めるのが毎年恒例の「七夕電車」。
今年はクレヨンで手書きしたような星をちりばめたデザインです。
23日は11人の園児たちが願いを込めた短冊を笹の葉にくくりつけ、車内の飾りを完成させました。
園児「ケーキ屋さんになれますように」「花屋さんになりたいです」
七夕電車は24日から七夕まで広島市内を走ります。