映画『激怒』、金子ナンペイ&ダニエル・セラ&高橋ヨシキが描く迫力満点のキービジュアル完成

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映画『激怒』キーアート【高橋ヨシキ ver】(C)映画『激怒』製作委員会

アートディレクター・映画ライターの高橋ヨシキの長編監督デビュー作となる、川瀬陽太主演の映画『激怒』より、イラストレーターの金子ナンペイ、ゴシック・アーティストのダニエル・セラ、高橋監督がそれぞれ描いた迫力満点のキービジュアル3種、新たな場面写真が解禁された。

本作は、暴力で支配された“安全・安心”な町に、中年刑事が大激怒するバイオレンス映画。本作が長編映画監督デビューとなる高橋ヨシキが企画・脚本も手がけ、主演は近年の日本映画では最も多くの映画に出演しているとも言われる川瀬陽太が務める。

共演キャストには、『横須賀綺譚』の小林竜樹、『ボクたちはみんな大人になれなかった』の奥野瑛太、彩木あやらが参加。ほかにも片山慎三監督作『岬の兄妹』主演の和田光沙松浦祐也が映画冒頭にいきなり登場する。

中年の刑事・深間(川瀬)には、いったん激怒すると見境なく暴力を振るってしまうという悪癖があった。かつてはその暴力を有効活用して、街から暴力団を一掃した功労者と讃えられたが、度重なる不祥事に加え、大立ち回りで死者まで出してしまったことの責任を問われ、怒りを抑える治療のため海外の医療機関へ送られることに。数年後、治療半ばにして日本に呼び戻された深間は、見知った街の雰囲気が一変してしまったことに気づく。行きつけだったわい雑な店はなくなり、親しくしていた飲み仲間や面倒をみていた不良たちの姿もない。さらに、町内会のメンバーで結成された自警団が「安全・安心」のスローガンを掲げて、高圧的な「パトロール」を繰り返しているのだ。いったい、この街に何が起きているのか? 深間の中に、久しく忘れていた怒りの炎がゆらめき始める…。

今回解禁されたのは、イラストレーターの金子ナンペイ、ゴシック・アーティストのダニエル・セラ、高橋監督がそれぞれ描いた迫力満点のキービジュアル3種(【金子ナンペイ ver】【ダニエル・セラ ver】【高橋ヨシキ ver】)と新場面写真。【金子ナンペイ ver】は、『ビッグコミック』の表紙イラストなどを手掛け、そのリアルで濃い作風から「地獄の念力絵師金子」と称される金子が、初めて油絵具を使って本作の世界観を表現したもの。

【ダニエル・セラ ver】は、スティーヴン・キングやクライヴ・バーカー作品などの装丁で世界的な人気を誇り、本作ではオープニングとエンディングのアートも務めたダニエル・セラが、作中の監視された世界を元にデザインした作品。【高橋ヨシキ ver】は、グラフィック・デザイナーでもある高橋監督が、激怒する主人公を圧倒的な迫力で描いたものとなっている。

また、新たに解禁された場面写真は4点。川瀬陽太演じる深間の、静かだがかすかにゆらめき始めた怒りを感じさせる表情に、本編への期待が高まる。

映画『激怒』は、8月26日より全国順次公開。