Sexy Zone・中島健人、世界の名監督3人に英語でインタビュー!

Sexy Zone・中島健人がMCを務める、WOWOWで放送・配信中の「中島健人の今、映画について知りたいコト。」(第一金曜午後10:00)。7月1日の#19では、「世界の名監督3人に聞き尽くす!~今、映画について考えているコト」と題し、ミシェル・アザナヴィシウス監督(「アーティスト」「キャメラを止めるな!」など)、マーティン・キャンベル監督(「007/カジノ・ロワイヤル」「 マーベラス 」など)、ヨアキム・トリアー監督( 「母の残像」「わたしは最悪。」など)に、中島がオンラインでインタビューを敢行する。

中島は「今回、マーティン・キャンベル監督からリアルの重要性を聞くことができました。映画を作る上で大切なのはリアルさ。監督のCGや映像技巧に頼らない“職人の精神”を感じることができました。『マーベラス』最高の映画です」と報告。

さらに、「ミシェル・アザナヴィシウス監督は日本で大ヒットした『カメラを止めるな!』をリメークしたオスカー受賞経験のある名監督で、最初は緊張しましたが、本番はリラックスした雰囲気で臨むことができました。ヨアキム・トリアー監督はとても優しい方でした。映画のテーマとしても“人生の選択”を考えさせられる中、自分は自分という、自己をしっかりと肯定していくことを持たれている方でした。かなりの日本好きだったことにも驚きました」と明かす。

そして、インタビューを振り返り、「世界のエンターテインメントを作る名監督たちの中には、日本のエンターテインメントに大きく影響を受けている方もいるんだなと感じます。今回、『ドライブ・マイ・カー』と同じ賞にノミネーションされた監督ですが、濱口竜介監督と、とても仲のいい感じがほほ笑ましかったです。久々に大物監督たちに英語でインタビューしたので、グローバルな中島健人が楽しめると思います」とアピールしている。

なお、なお、WOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイト(https://www.wowow.co.jp/movie/nakajima_eiga)では、#18に入らなかった模様を公開中。樋口真嗣監督の特撮に苦悩した青年時代のエピソードを聞き、人生の転換期について語る中島や、特撮監督の尾上克郎氏のもとで特撮の技術を体験した未公開シーン、そして#19の予告を含むプロモーション動画もアップされている。

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