山田涼介が撮影中の“5代目金田一”道枝駿佑にサプライズ! 2人の対談が実現

日本テレビ系連続ドラマ「金田一少年の事件簿」(日曜午後10:30)は、6月26日に最終章となる「File07 オペラ座館 ファントムの殺人」を放送。撮影に励む5代目金田一役を演じるなにわ男子・道枝駿佑のもとに、4代目金田一を演じたHey! Say! JUMPの山田涼介がサプライズで訪れ、2人のプレミアム対談が実現した。この模様は、6月25日放送の「ズームイン!!サタデー」(土曜午前5:30。一部地域を除く)でオンエアされる。

本作は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。道枝が主演を務める新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築し、シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“「金田一少年」の決定版”といえる内容となっている。

2人の対談は「ズームイン!!サタデー」の放送後、日テレドラマ公式YouTube(https://www.youtube.com/channel/UCCJge2nWVQwnJj9BxQMecWg)でも動画を公開する予定。小学校6年生の時に、山田が演じた金田一に憧れたことがきっかけで、ジャニーズ事務所に応募したという道枝。今回、長年の夢がかない、実際に金田一を演じた今、何を感じたのか。また、先輩の山田は、道枝演じる金田一に抱く印象を語る。幅広い世代に愛される「金田一少年の事件簿」の作品の魅力、制作スタッフが知る4代目と5代目の違いなど、ここでしか見られない内容となっている。さらに、道枝と山田が交わした新たな約束も明かされる。

舞台「オペラ座の怪人」を見るため、音楽家の響(霧島れいか)がオーナーを務める「オペラ座館」へとやって来た一たち。ヒロイン役の人気女優・湖月レオナ(山本舞香)に会えることもあり、七瀬美雪(上白石萌歌)も佐木竜太(岩﨑大昇)も大喜び。関係者によるレセプションの中、劇団を辞めた氷森(七瀬公)がレオナに接近するが、劇団員の三鬼谷(六角慎司)に激しく拒まれる。ほかの劇団員のいずみ(石川萌香)や城(増田昇太)も、レオナの引き抜きを異常に警戒していた。

やがてリハーサルが始まり、演出家の影島(コング桑田)の指示で、いずみがステージの中央に立つ。しかし次の瞬間、シャンデリアが落下し、いずみが絶命。ライターの白神(戸塚純貴)は、館に潜むファントムという怪人の仕業だと言う。その影は、剣持警部(沢村)やレオナの前にも現れ、新たな惨劇が起こっていく。実は3年前、この劇団には火事で顔に大やけどを負いつつも、ファントムを熱演した天才俳優・霧生(古川雄大)がいた。後の不幸な運命から彼はファントムと呼ばれていた。すべては嫉妬に身を焦がしファントムと化した霧生の仕業とおびえる劇団員。オペラ座館の地下迷宮で一が見たものとは!?

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