仙台でもノババックス製ワクチン接種開始

国内で4種類目の新型コロナワクチンとなるノババックス製ワクチンの接種が、仙台市でも始まりました。

仙台市では、25日と7月16日に、集団接種会場となっている青葉区の新東北ビルで、合わせて480人分の接種を予定しています。

接種の対象は18歳以上で、事前予約が必要です。予約は6割ほど埋まっているということです。

ノババックス製のワクチンは、ファイザー製やモデルナ製とは異なり、従来のインフルエンザワクチンなどと同じ仕組みで、副反応が比較的小さいと言われています。

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