太平洋戦争末期の沖縄戦の戦没者を追悼する「慰霊の日」の23日、高千穂町・上野小(岡田能直校長、57人)の6年生11人が、同町の姉妹都市である沖縄県豊見城市の中高生ら10人から、オンラインで伝統芸能エイサーの指導を受けた。児童は本場の細かい動きを学びながら、平和の大切さを再認識した。
上野小「慰霊の日」にエイサー 沖縄の中高生と交流
- Published
- 2022/06/25 19:28 (JST)
太平洋戦争末期の沖縄戦の戦没者を追悼する「慰霊の日」の23日、高千穂町・上野小(岡田能直校長、57人)の6年生11人が、同町の姉妹都市である沖縄県豊見城市の中高生ら10人から、オンラインで伝統芸能エイサーの指導を受けた。児童は本場の細かい動きを学びながら、平和の大切さを再認識した。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら