『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム 7/23(土)14:00~16:00 広島国際会議場及びオンラインにて開催

環境省・山口環境相、高橋慶彦さん(元プロ野球選手)が登壇

令和4年6月24日(金)
『福島、その先の環境へ。』対話フォーラムPR事務局

環境省・山口環境相、高橋慶彦さん(元プロ野球選手)が登壇 福島県内除去土壌等の県外最終処分や減容・再生利用の必要性・安全性について語る 環境省『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム 723日(土)14:0016:00 広島国際会議場及びオンラインにて開催

1.開催趣旨

環境省では、国の責務である福島県内除去土壌等の県外最終処分の実現に向けた、全国での理解醸成活動を昨年度より抜本的に強化して取り組んでいます。
この取組の一環として、除去土壌等の減容・再生利用の必要性・安全性等に関する対話集会を全国各地で開催することとしており、これまで4回にわたり「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」を開催しました。
この度、第5回として、令和4年7月23日(土)に広島にて開催します。当日は、環境省より、福島県内での環境再生事業等の取組状況や今後の課題などについて説明します。後半の対話セッションでは、環境大臣の山口壯氏が登壇するほか、元プロ野球選手の高橋慶彦さん、長崎大学の高村教授、東京大学の開沼准教授にも登壇いただき、参加者から寄せられた御質問や御意見について、意見交換を実施する予定です。

2.開催概要

(1)開催日
令和4年7月23日(土)14:00~16:00

(2)開催場所
広島国際会議場 地下2階「ダリア①」(広島市中区中島町1−5 平和記念公園内)

(3)主催
環境省 (後援:株式会社広島ホームテレビ)

(4)プログラム(予定)
環境再生事業等についての説明
環境再生事業等の状況や今後の課題などを説明します。
対話セッション
一般の方から寄せられた御質問や御意見について、参加者と登壇者で一緒に考え、意見交換を実施します。
※ 当日参加者からの御質問・御意見をいただく機会も設ける予定です。

登壇予定者

環境大臣
(やまぐち つよし)
山口 壯

長崎大学原爆後障害医療研究所 教授
東日本大震災・原子力災害伝承館 館長
(たかむら のぼる)
高村 昇 氏

東京大学大学院情報学環 准教授
(かいぬま ひろし)
開沼 博 氏

元プロ野球選手
野球評論家・野球指導者
(たかはし よしひこ)
高橋 慶彦さん

司会
広島ホームテレビ
(わたなべ みか)
渡辺 美佳さん

5)定員
会場参加:定員100名程度
オンライン参加(コメント投稿可) :定員1,000名程度
オンライン視聴(視聴のみの場合):制限なし

6)参加費
無料

7)『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム 告知サイト
http://shiteihaiki.env.go.jp/fukushimamirai/sonosaki/dialogue/20220723.html

参加申込方法
・「会場参加」「オンライン参加(コメント投稿可)」「オンライン参加(視聴のみ)」の3種類の参加方法がございます。当日は、「会場参加」又は「「オンライン参加(コメント投稿可)」にて御参加いただいている皆様から、大臣ほか登壇者に御質問等をいただく時間を設けています。時間の都合上、御質問いただいた内容にお答えできないことがございますので、予め御了承ください。
・「オンライン参加(視聴のみ)」は事前の申込みは必要ございませんが、当日コメント投稿機能をご利用いただくことはできません。当日ライブ配信される映像の視聴のみ可能です。

【参加申込】
以下の応募フォームより、「会場参加」又は「オンライン参加」のどちらかを選択いただいた上で、必要事項を入力いただき、お申し込みください。

<応募フォーム>
会場参加:https://secure.wfamp.com/regist07/form/
オンライン参加:https://secure.wfamp.com/regist08/form/
報道関係者の方は別途事前の申請が必要となります。追ってご案内をさせて頂きます。

<申込締切>
会場参加:令和4年7月22日(金)18:00
オンライン参加(コメント投稿可):令和4年723日(土)12:00

【ライブ配信URL(視聴のみ)】
視聴のみのオンライン参加は申し込み不要です。コメント投稿はできませんので予め御了承ください。

<視聴用URL
https://youtu.be/h_I0r0oY2dk

※ 「会場参加」は応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
※ 「オンライン参加(コメント投稿可)」は先着順にて、お申込みを承ります。定員を超えた場合、予告なく募集を終了する場合があります。
※ 新型コロナウィルスの感染状況により、全面オンラインでの開催とさせていただく場合があります。この場合、「会場参加」の方もオンラインにて御参加いただくこととなります。