<レスリング>2023年8月にインドネシア・バリで「世界ビーチ大会」、レスリングも実施へ

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 国内オリンピック委員会連合(ANOC)は、来年の第2回世界ビーチ大会(ワールド・ビーチ・ゲームズ)の開催地をインドネシア・バリに決め、2019年の第1回大会(カタール)に続いてレスリングが実施されることを発表した。大会は8月5日から12日に実施される。

年々盛んになっているビーチ・レスリング。2023年の“ビーチ・オリンピック”はバリ島で行われる

 現在決まっている実施競技は下記の通りで、数種目、追加される見込み。

 《2023年世界ビーチ大会実施決定済み競技》アクアスロン、ビーチハンドボール、ビーチサッカー、ビーチテニス、ビーチバレーボール(4人制)、ビーチ水球、ビーチレスリング、ビーチ空手、カイトボーディング、オープンウォーター

 世界レスリング連盟(UWW)によると、出場は各階級8選手で実施とのことで、2022年ビーチレスリング「ワールドシリーズ」の最後の3大会と、2023年シーズンの最初の2大会を予選大会とし、通過した選手に出場権を与えるとしている。

 世界ビーチ大会は、ビーチスポーツの高まりに応じてANOCが2019年にスタートさせたビーチ競技の総合大会。第1回は2019年に米国・サンディエゴで予定されていたが,資金難のため同年5月に返上。急きょカタールが引き受け、10月にドーハで実施され、13競技36種目に97ヶ国が参加した。ビーチレスリングも男女各4階級が実施された。日本は参加しなかった。

 ビーチ競技の総合競技大会としては、「アジア・ビーチ・ゲームズ」が2008年から開催されており、レスリングは2008・14・16年に実施。日本は2大会(2008・14年)で優勝選手を輩出している。

 第6回大会は2020年11月に中国・三亜で開催予定だったが、新型コロナウィルスのパンデミックで2021年4月に延期。感染拡大がおさまらずに再延期され、2023年に予定されているものの、開催時期は発表されていない。