ウェールズ代表FWガレス・ベイルは、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCに移籍が決定した。
今夏レアル・マドリードを退団しフリーエージェントとなっていたベイルは、MLS初挑戦を決断した模様。TwitterでロサンゼルスFC移籍の噂を認め、「すぐに会おう。ロサンゼルス」とクラブの帽子を被っている動画を投稿した。ウェールズ代表で64年ぶりにFIFAワールドカップ出場を決めたベイルは、11月の同大会に向けてフォームと体力の維持を最優先事項に。母国ウェールズのカーディフ・シティでスティーブ・モリソン監督と話し合いを行い、同クラブ加入が囁かれていたものの、ロサンゼルスFCと1年契約を結び先日加入を発表したジョルジョ・キエッリーニとチームメイトになる決断をしたようだ。