
リバプールは来夏に、ボルシア・ドルトムントのジュード・ベリンガム獲得に自信を覗かせている。
イギリス紙『デイリーメール』によるとリバプールのユルゲン・クロップ監督がベリンガムを高く評価しており、来夏の移籍市場でトップターゲットに挙げている模様。マンチェスター・シティもベリンガムに興味を抱いているものの、リーズ・ユナイテッドのカルビン・フィリップスと移籍金4500万ポンド(約90億円)で合意間近となっていて、リバプールは争奪戦で優位と考えていると報じた。
リバプールは今夏に最大1億ユーロ(約138億円)の取引でベンフィカのダルウィン・ヌニェスを獲得し、マンCは総額8550万ポンド(約135億円)でアーリング・ハーランドと5年契約を締結。両チームのピッチ内外での争いに今後も注目が集まる。
