自宅療養者、依然10万人近く

新型コロナ、再拡大懸念も

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厚生労働省

 ピーク時には50万人を超えたコロナ感染による全国の自宅療養者は、6月下旬になっても依然として10万人近い高水準が続いている。新規感染者数が増えた地域もあり、感染再拡大が懸念される。専門家は「ワクチンなどで重症化は抑えられている」とした上で、感染防止策を続けるよう呼びかけている。

 厚生労働省は毎週、自宅療養者数を公表。最新の6月22日時点では9万7950人で、前週から約8千人減少した。

 「第6波」での自宅療養者は1月12日に約1万9千人だったが、感染力が強いオミクロン株の影響で、翌週には約10万3千人に急増。さらに2月中旬には約57万8千人まで膨らんだ。