秋田でジュンサイ摘み大会 3年ぶり、ぬめり相手に奮闘

ジュンサイの新芽を摘もうと小舟から身を乗り出す参加者=26日午前、秋田県三種町

 日本有数のジュンサイ生産地・秋田県三種町で26日、小舟に乗って水中のジュンサイを摘み、収穫量を競う「世界じゅんさい摘み採り選手権大会」が3年ぶりに開かれ、外国人を含む県内の74人が参加した。

 風が吹く中、参加者は小舟のバランスを取りながら、ぬめりのあるジュンサイの新芽を摘もうと、身を乗り出して奮闘した。

 大会は2014年に始まり、今年で7回目。新型コロナウイルスの影響で2020年から中止となっていた。1時間の収穫量を競い合った。

 アメリカ出身で、外国語指導助手のジェイコブ・デルガドさん(25)は「風に揺られて大変だったが、楽しかった」と笑顔を見せた。

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