宮城県は大気の状態が非常に不安定 突風や落雷に注意

27日の宮城県内は大気の状態が非常に不安定となっており、夜の初めごろにかけ激しい突風や落雷などに注意が必要です。

東北地方の上空では、暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定になっています。

このため気象台では、今夜の初めごろにかけて竜巻などの激しい突風、落雷、急な強い雨、ひょうに注意するよう呼び掛けています。

また、午前中から気温が上がっていて午前11時時点の最高気温は、仙台27.8度、古川で27.4度などとなっています。

予想最高気温は仙台で32度などこの後も県内では気温が上がる見込みで、熱中症への注意が必要です。

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