カンニング竹山、関東限定駄菓子“あんずボー”の話を聞きくも「絵が浮かばない」

27日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントのカンニング竹山が、駄菓子の「あんずボー」の詳細を聞く場面があった。

番組では今回「これって○○じゃないの?」をテーマにリスナーから意見を募集した。その際、埼玉から兵庫に引っ越したリスナーから、“あんずボー”という駄菓子が、兵庫県で売っていないことで、全国販売じゃないことに気づいたという投稿があった。

あんずボーは関東限定の駄菓子で、福岡県出身の竹山は当然見たことがないようで「あんずボー‥駄菓子?」と、全く形が想像できないようだった。

番組パーソナリティーの赤江珠緒も、兵庫県出身なので同駄菓子を知らなかったが、火曜レギュラーの南海キャンディーズ・山里亮太が話していたことで「山ちゃんが『あんずボーが僕は一番好きな駄菓子だった』って話をされても、全然あんずボーには出会ったことがなくて、知らないって言ったんですけど、やっぱこの方が仰るように兵庫県では売ってないんでしょうね」と話す。

竹山は「今、あんずボーって言われても絵が浮かばない」と、知っている番組スタッフに形状や食べ方の確認を取ったが「どんなやつなの? チューブをチュウチュウするの? そうじゃないの? 硬いの? 冷凍庫に入れるとアイスにもなるの?」と、さらに分からなくなったようで、「あんずって言ったら崎陽軒の弁当についてる、アレしか思い浮かばないなぁ‥へぇ~」と明かしたのだった。

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