俳優・中山優馬が「週刊朝日」で、舞台「ダディ」で主演を演じることについての心境を明かす

俳優や歌手などとして活躍する中山優馬さんが、6月28日発売の雑誌「週刊朝日」の表紙、グラビアに登場します。

今年でソロデビュー10周年を迎え、俳優、歌手、タレントと、幅広く活躍している中山さん。7月には宗教や同性愛などを題材とした舞台「ダディ」で主演を演じます。

同誌のインタビューでは舞台について様々な質問をしており、喜びとプレッシャー、どちらが大きいかという問いには「喜びのほうが強いですかね。どうだろうな……、いやなかなかプレッシャーもありますね」と回答。現在の心境を明かしてくれました。

また、作品については「結局は自分にとって何が大切かっていうのが大事であって。同性愛を描くのも、自分の本当に好きなものとか、生き方とか、価値を見つけ出すっていう意味合いが含まれてるんだろうなって思うんですよ」とコメント。他にも、ソロデビューから現在までで印象に残っている仕事や、歌やダンスとの仕事の比重など、自身の仕事観についても語っています。

同誌のその他の内容は、達人が伝授する「シニアの居場所のつくりかた」、感染リスクや不安を最小限にしつつ外国を満喫するノウハウを伝授する夏の海外旅行特集、俳優の泉ピン子さんが登場する人気企画「この人の1週間」などとなっています。

中山優馬さんが表紙を飾る「週刊朝日」は6月28日発売です。

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