作業時間変更やネオン消灯も

小売各社やメーカーが協力

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節電のため、展示中のライトが一部消された売り場=27日午後2時38分、東京・有楽町のビックカメラ有楽町店

 政府が東京電力管内に午後3~6時の節電を呼びかけた27日、管内に店舗を持つ小売各社が対応に追われた。大手コンビニのセブン―イレブンは揚げ物調理の時間をずらし、百貨店の西武池袋本店などは夜間に屋上看板のネオンを消灯することにした。電機や自動車といったメーカーなども、一部の照明を消すなどして協力した。

 セブンの節電は首都圏を中心に約8800店が対象。飲料用の冷蔵庫の開閉を控え、補充作業は節電時間を避けた。スーパーのイトーヨーカドーは、約100店で消灯の範囲を広げた。三越日本橋本店は一部消灯を実施。伊勢丹新宿本店ではショーウインドーの終日消灯を検討している。