セーフティエコドライブ講習会・ラジオ福島 「ふくしまゼロカーボン宣言」事業の一環として、社員22名が参加。

 福島県では2050年までの脱炭素社会の実現に向けて、「ゼロカーボン」を目指し取り組むことを宣言し、自ら地球温暖化対策を実施する「ふくしまゼロカーボン宣言」事業を展開しています。

 今日6月28日、事業の一環として、講師に一般社団法人日本自動車連盟福島支部事業課長の田代秀之氏を迎え「セーフティエコドライブ講習会」をラジオ福島スタジオで開催、社員22名が参加しました。

 講習会では、地球温暖化対策のひとつとしての二酸化炭素削減の重要性やエコドライブについて、詳しく説明いただきました。「安全の確保」「交通の円滑」「燃費向上」から構成される「エコドライブ」は、周りの環境に合わせて、できることを出来る範囲で行うことであること、そのひとつとして、発進から時速20キロになるまでに5秒かける「ふんわりアクセル」が燃費向上と安全運転につながるなど、具体的な説明を通して、新たな発見のある講習会となりました。

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