ミオヤマザキが360°カメラを用いたバーチャルライブをバーチャル空間で様々なエンターテイメントコンテンツを楽しめるメタバースアプリケーション“VARK”で行なうことが発表された。 このバーチャルライブでは、360°カメラを最前列に設置した前半とカメラの周りをメンバーが囲む後半の2視点でライブが構成されている。メンバーの普段見ることのできない演奏テクニックや足元、表情などを『強制最前列』から楽しむことができる。 また開催を記念し、VARK内ではさまざまなコラボ企画が行なわれる。 VARK内に設置されているカラオケルームは壁一面がメンちゃんになり、モニターにはミオヤマザキの姿が映し出されるコラボ仕様の部屋が登場。 そのほかにもメンちゃんをあしらったライブハウスやmio衣装、MIOMETAZAKIライブTシャツ、メンちゃんなどのコラボアバターアイテムが発売される。
コロナ禍で、今まで当たり前のように楽しまれてきたエンターテイメントは少しずつ形を変えている。 リアルなイベントやライブには多くの制限が与えられ、自由にアーティストへの感情を表現できていたはずのライブハウスでは声すら出せないこともあるさまざまなジレンマを抱えて皆が現実世界を強く生きている。 しかし、こんな世界になってしまったからこそ新たな方法でミオヤマザキを必要としてくれるファンとたくさん繋がり交流できる場を作っていきたい。そんなミオヤマザキのファンへの強い気持ちが溢れたコラボレーションとなっているとのこと。
