アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアは、ユベントス移籍が濃厚となっているようだ。
ラフィーニャと交渉難航のバルセロナ…プランBでディ・マリアにオファー提示か
スペイン紙『マルカ』によると、ユーベのマッシミリアーノ・アッレグリ監督ができるだけ早くチームを完成させたいと考えており、クラブにディ・マリアとの契約を催促。ディ・マリアはバルセロナ加入に興味を持ち金銭的なオファーもスペインのクラブがどのチームよりも高かったが、ユーベとの交渉が迅速に進んでいったためセリエA行きを決断したと報じている。バルサはウスマンヌ・デンベレの将来が不透明であるためウイングの補強を画策していたが、ジョアン・ラポルタ会長はリーズ・ユナイテッドのラフィーニャに焦点を当て、ディ・マリア争奪戦から撤退命令を下したようだ。