永大産業、スキスムSに「ライトグレージュ」=デザイン・色柄前面に

永大産業(大阪市住之江区、枝園統博社長)は8月22日、床や階段、建具などのほか造作材まで同一色で空間全体をコーディネートできることが特徴の室内建材ブランド「Skism(スキスム)S」のカラーラインアップに新色「ライトグレージュ」柄を加える。

また、スキスムSと、トレンド色および質感が特徴の「スキスムT」の双方で、室内ドアの面デザインを拡充する。強化した両ブランドを従来以上に上質な室内空間作りに寄与する商材として訴求する。

新製品を載せ発刊するカタログにはSNS対策としてハッシュタグも掲載、デザインと色柄を全面に出しPRする方針だ。

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