栃木県宇都宮を拠点に活動する4ピースバンド、Someday's Goneが最新シングル「Yellow」を配信リリースした。
7月20日（水）には3rdアルバム『INDIE MANNERS COLECTIVE』をリリースすることを発表しており、そのアルバムからの先行シングルとなる。また、バンドは渡邊忍（ASPARAGUS）、RIKU KUDARA（FedMUSIC, Logeq）、TGMX（FRONTIER BACKYARD）、TK（Calendars）、yuhei miuraという豪華なプロデューサー陣を迎えての配信シングルを連続リリースしており、今回はその配信シングル企画の第6弾にして最後としてTA-1（KONCOS）がプロデュースを手掛けている。 「Yellow」はこのご時世にあえて“対面”でのセッションにてアレンジを進めた楽曲であり、演奏でも参加しているTA-1の彩り豊かな鍵盤のサウンド、さらにバンドとして初めて日本語詞に挑戦したことなど聴きどころ盛りだくさんの1曲となっている。
さらにアルバムでは上記すべてのシングル曲に加えて日高央（THE STARBEMS）プロデュース曲も収録が発表されている。Someday's Gone元々のポップセンスはそのままに、プロデューサー陣の意志を受け継いだ様々なサウンドを聴かせる1枚に仕上がっているようだ。
