クロップ監督、モナコ移籍の南野拓実に惜別の言葉「スーパーで才能のある選手。ありがとう、タキ」

 リバプールのユルゲン・クロップ監督は、ASモナコ移籍が決定した南野拓実に別れの言葉を贈った。

モナコが南野拓実の加入を正式発表!4年契約で移籍金は総額26億円に

 南野は移籍金1500万ユーロ(約21億4000円)にボーナス300万ユーロ(約4億3000万円)が含まれた総額1800万ユーロ(約25億8000万円)でモナコと4年契約を締結。2020年1月にレッドブル・ザルツブルクからリバプールに加入した南野は55試合に出場して14ゴールを挙げ、イングランドサッカー界の3大トロフィーを全て獲得した。近年のタイトル獲得に大きく貢献した南野に、クロップ監督は「タキを見送るのは辛いが、彼にとって素晴らしく、相応わしい移籍だ」と惜別のメッセージを伝えている。

「タキは素晴らしいプロフェッショナルであり、スーパーで才能のある選手だ。人間的にも温厚で、みんなをポジティブな気持ちにさせてくれる。正直なところ、監督の夢だ。彼の貢献度は先発出場という私たちが与えた機会よりもはるかに大きい。彼は試合だけでなく、トレーニングの全てのセッションで、毎日、毎日私たちの姿勢や勝者のメンタリティを良くしてくれた」。

「彼のパフォーマンスとゴールがあったからこそ、チャンピオンズ・ウォールを何度も塗り替えることが出来た。モナコでも大成功を収めるだろう。彼がモナコで成長し活躍する姿を、私たちは祝福と羨望の眼差しで見るだろうね。彼は私たちの感謝の気持ちと最高の願いと共に旅立っていく。ありがとう。タキ」。

クロップ監督がモナコ移籍の南野に惜別の言葉 Photo Michael Regan

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