3年ぶりに幼稚園児が「七夕」の飾りつけ JR高松駅

3年ぶりに園児が参加です。JR高松駅で幼稚園児が七夕の飾りつけを行いました。

飾りつけを行ったのは高松市のマリア幼稚園に通う年長の園児です。園児は織姫や彦星をイメージした手作りの飾りや願いごとを書いた短冊を取り付けました。

(飾りつけを行った園児は―)
Q.何をお願いした?
「ことでんの運転手」
「JAXAになれますようにと、オーロラが見られますように」
「うどん屋さんになるようにってお願いした」

この飾りつけは30年以上続く恒例行事ですが、新型コロナウイルスの影響で2020年は中止、2021年は先生やJRの職員だけで行い園児は参加できませんでした。

3年ぶりに園児が参加した七夕飾りは、7月7日までJR高松駅に展示しています。

© 株式会社瀬戸内海放送