東京を拠点に活動する4人組インディーロックバンド"Sugar House"が新曲「If you can't get enough」を本日デジタルリリース! 本日20時にMVも公開決定!

先月、半年ぶりの新曲「Move」をリリースしたSugar Houseが、先月に引き続き新曲「If you can’t get enough」を本日6月29日(水)に配信リリースした。 今作はSugar Houseの楽曲の中でもよりエネルギッシュで激しく、パンクロックのエッセンスを感じるこの曲は、ライブで激しく踊りたくなる楽曲になっている。 録音ミックスには、Ayumu Mushaが担当し、マスタリングにはKentaro Kimura(Kimken Studio)を迎えて制作された。アートワークはIsseiが担当している。

さらに、本日20時に「If you can't get enough」のMVも公開。このMVは6月11日に開催されたSugar Houseのイベントの様子を撮影した映像になっている。「Move」のMVに引き続き、メンバーの友人であるSeinが監督、撮影編集を務め、Isseiがアシスタントを務めている。

▼「If you can't get enough」MVリンク:https://www.youtube.com/watch?v=cENDWPm5JXY

【Sugar House プロフィール】

2019年結成、Ren Kobayashi(Gt,Vo)、Hibiki Uchida(Gt)、Yusuke Aoki(Ba)、Ryosuke Makiyama(Dr)の4ピースバンド。

初期のDIIVやBeach Fossilsなどの2010年代USインディー、またRideやThe Jesus and Mary Chainのような80年代シューゲイザーサウンドを彷彿とさせる音を鳴らすインディーロックバンド、Sugar House。2019年12月に開催されたRhyming Slangによるイベント『Don’t Count Down』にて初ライブを行ない、初ライブとは思えない完成度の高いパフォーマンスを披露する。2020年5月13日にYouTubeにて初のMV「Control」を公開。2021年4月7日には初のスタジオ録音音源である両面シングル「Normal04 / Dry」をリリース、サウンドプロダクションにDYGLのKohei Kamotoを迎えREC&MIXは米津裕次郎が担当している。2021年11月10日には1stEP「Surface」をリリース。タイトなポストパンク・ソング「Blind」をはじめ、ポストパンク×シューゲイザーを標榜とする「Disappears」、また今までの彼らの楽曲には無かったインディーポップのエッセンスをアイディアとし新たなサウンドを提示した「Part of life」など幅広い楽曲、全4曲が収録されており、バンドの演奏力やアレンジ力の成長が強く感じられる作品となっている。以降、ライブオファーが急増し、現在は東京の下北沢を中心に精力的にライブ活動を行なっている。また、ファッションメディア“Droptokyo”に出演するなど音楽業界のみならずファッション業界からも注目を集めている。

© 有限会社ルーフトップ