札幌市の夏の夜空を彩るイベントが復活！
コロナ禍で中止されていた「道新・UHB花火大会」が、7月29日(金)に豊平川河川敷で3年ぶりに開催されます。
北海道内ではこの夏、ほかにも様々な花火大会が開催予定で注目を集めています。
3年ぶりに開催「道新・UHB花火大会」が復活
札幌市・中央区の豊平川河川敷で行われ、大勢の人でにぎわう「道新・UHB花火大会」。
コロナ禍で2年連続中止となっていましたが、感染者数が減少傾向にあることから3年ぶりの開催が決定しました。
7月29日(金)の午後7時40分に打ち上げ開始。約50分で、約4000発の花火が夜空を彩ります。
この開催決定に、北海道民からは
「いいんじゃないですか。楽しみにしている人がたくさんいます」
「札幌市の風物詩で楽しみ」
「娘が今1歳9か月なので、初めて見ることになる。ひと気の少ないところで見たい」
など、喜びの声があがりました。
新型コロナの感染対策は現在検討中で、決まり次第ウェブサイトなどで情報発信されます。
また、コロナ対応にあたった医療従事者を特別観覧席に招待することも検討中とのこと。荒天の場合は、8月4日(木)に延期されます。
ほかにも北海道内で様々な花火大会が予定
北海道内ではこの夏、ほかにも「第70回勝毎花火大会」や「モエレ沼芸術花火2022」など、さまざまな花火大会が開催されます。
コロナ禍でずっと楽しめなかった道内の花火大会。今年は家族や友人と、美しい夜空を思う存分楽しめそうですね。
＊みんテレ6月21日OAのものです
