TOKIO城島、あの世界的な歌姫を意識していた!?松岡、思わずツッコミ「何を知ってる」

6月29日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、小池栄子さんがゲストとして登場。小池さんは意識している女優の名前を明かし、話題を集めました。

■城島、あの世界的な歌姫を意識していた!?松岡、思わずツッコミ「何を知ってる」

小池さんに聞きたかった事として、TOKIO・城島茂さんは「意識してる同い年は?」と質問。

小池さんの回答を聞く前に、城島さんは「僕の場合は、世代的には1個上になってしまったんですけど、マライア・キャリー、ちょっと意識してます」と、世界的な歌姫を意識している事を明かします。

この話を聞いた松岡昌宏さんは、「何でもありなのこれ?」と指摘。

また小池さんが「健康とか若さの事もですか?」と尋ねると、城島さんは「生き様とかも含めて」と答えます。

城島さんから「生き様」というワードが飛び出た事について、松岡さんが「何が生き様…。マライアの生き様何を知ってる」と話すと、呼応するように小池さんも「そう、何を刺激受けたんですか?」とツッコミを入れました。

■小池は江口を意識していた

その一方で、小池さんは質問に対して、「私はね、大好きでもあるんですけど、江口のりこちゃんですかね」と回答。

「勝手に年上だと思ったら同い年で。朝ドラで初めて共演して、とっつきづらい人かななんて思ってたら、めちゃめちゃチャーミングで…。一気に好きになっちゃって。この間、また(大河ドラマで)久しぶりにご一緒したんですけど」と、江口さんの印象を明かします。

小池さんによると、江口さんは「頑張ってね、好きだよ」と声をかけてくれたとのこと。

■小池が人生で一番ビビった相手とは?

「人生で一番ビビった相手」を聞くと、小池さんは「ドキドキでビビったっていうのは、
CHAGE and ASKAのASKAさん」と答えました。

そんな小池さんは、「小学校の時から結婚したいぐらい好きだったんですけど、自分がやってるラジオに23~24ぐらいの時かな、呼ぶ事ができまして。もう舞い上がっちゃって、何か『ASKAさんと同じ温度になりたいです』って、よくわかんない事も発言してて」と、ASKAさんとの初対面はほろ苦い思い出になった事を明かします。

小池さんによると、この時、ASKAさんが紹介した新曲の中に、「君と同じ温度になる」という歌詞があり、「ASKAさんと同じ温度になりたいです」と、意味不明な事を口走ってしまったとのことでした。

今回の放送にはネット上で、「小池栄子さんがASKAさん好きすぎるがエピソード推しに荒ぶってるエピソード過ぎてかわいすぎんかってなった」「マライア・キャリーを意識してるリーダー」「小池栄子さんがASKAさん好きすぎるがエピソード推しに荒ぶってるエピソード過ぎてかわいすぎんかってなった」などのコメントが上がっています。

小池さんが、ASKAさんが好きすぎて、変な事を口走ってしまったというエピソードが可愛いですね。

【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/episodes/ep8fbe3zx5

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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