5月の国内宿泊、82%増 大型連休で旅行需要回復

観光庁(中央合同庁舎第3号館)

 観光庁が30日公表した5月の宿泊旅行統計(1次速報)によると、国内のホテル・旅館に泊まった人は前年同月比82.3%増の3779万人だった。前年を上回るのは6カ月連続。5月上旬の大型連休は3年ぶりに新型コロナウイルス感染症対策の行動制限がなかったため、旅行需要が回復した。コロナ禍前の2019年同月比は26.5%減だった。

 宿泊者数の内訳は、日本人が前年比81.0%増の3709万人、外国人は193.3%増の70万人だった。客室稼働率は46.7%で、前年比20.0ポイント上昇した。

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