アーバンギャルドが秋の全国ツアー『アーバンギャルドのディストピア2022』を開催する。
2020年春、新型コロナウィルス感染拡大によって過去最大の全国ツアー『TOKYOPOP TOUR』の中止を余儀なくされたアーバンギャルド。その後、東名阪ツアーなどは再開したが、このたびのツアーは久々に全国規模のものとなり、埼玉、新潟、宮城、大阪、岡山、愛知、東京の7カ所8公演が行なわれる。なお、ファイナルは11月25日（金）、新宿LOFT。 この秋ツアーは明日7月1日（金）正午よりFC先行がスタートとなる。
また本日、9月18日（日）に開催されるアーバンギャルド恒例の夏フェス『鬱フェス』の第2弾出演者が解禁。 第1弾としてアーバンギャルド、大槻ケンヂ（アーバンギャルドとのバンド編成ユニット・オーケンギャルドで参加）、絵恋ちゃんが既に発表されているが、このたび第2弾として生憎の雨。、twinpale、キングサリの3組の出演が発表された。
▲大槻ケンヂ（筋肉少女帯 / 特撮 / オケミス）
▲絵恋ちゃん
▲生憎の雨。
▲twinpale
▲キングサリ
生憎の雨。は元R指定・魔喪によるソロプロジェクトとなり、バンド時代から続いての鬱フェス出演となる。またtwinpaleとキングサリの2組はアーバンギャルドの松永天馬が楽曲提供を行っていることから今回の出演につながった。 チケットは明日7月1日（金）18:00よりHP先行がスタートされる。
