【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日からの下げ幅が一時500ドルを超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な金融引き締めで米経済が減速するとの懸念が高まり、売りが先行した。
午前10時現在は前日比585.80ドル安の3万0443.51ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は227.76ポイント安の1万0950.13。朝方発表された個人消費支出(PCE)物価指数の上昇率が高水準となり、高インフレ継続への警戒が強まった。
米経済の減速懸念
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【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日からの下げ幅が一時500ドルを超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な金融引き締めで米経済が減速するとの懸念が高まり、売りが先行した。
午前10時現在は前日比585.80ドル安の3万0443.51ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は227.76ポイント安の1万0950.13。朝方発表された個人消費支出(PCE)物価指数の上昇率が高水準となり、高インフレ継続への警戒が強まった。
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