中国由来と交配したオオサンショウウオ 広島県内で初確認

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日本固有の国の特別天然記念物、オオサンショウウオと中国由来のオオサンショウウオが交配した「交雑種」が、広島県内で初めて確認されたと広島市と安佐動物公園、広島大学が発表しました。

【オオサンショウウオの写真提供】広島大学総合博物館 清水則雄准教授

RCC

「交雑種」と確認されたのは5月、広島市の八幡川で見つかったオオサンショウウオです。

外見上の特徴から広島市が広島大学にDNA鑑定を依頼した結果、7匹のうち5匹が「交雑種」と確認されたということです。

広島市では今後、安佐動物公園と広島大学の協力を得て、八幡川の実態調査を行うことにしています。

市によりますと、日本のオオサンショウウオと中国由来のオオサンショウウオの「交雑種」は、京都府や三重県などで見つかっているということです。